おさらい
着物を解いた形は、細長いものが多いです。
着物の素材について
そもそも着物ってシルクでしょう?どうやって洗うの?とよく聞かれます。
天然素材だけでも「綿・正絹(シルク)・毛(ウール)・モスリン(ウール)・麻(リネン)など」
など、実はとっても色々あります。
着物は、洗い張りという和服専門の洗濯方法があります。
これは、縫い合わせている糸を解き、一枚の長い布に戻して、水で洗濯します。
なので着物は洗えます!
ただし、水洗いをすると刺繍などは縮むもの。や箔などは、とれてしまうこともあります。
このようなテキスタイル(素材)は水洗いをしなくてもよいデザイン
(例えばジャケットやドレスなどがおすすめです。)
にして、ドライクリーニングをしてあげたほうが良いです。
その着物(テキスタイル)にあった、デザインやお手入れ方法を考えましょう。
用意するもの
用意した着物に刺繍や箔など装飾がなく、水洗いできるものであることを確認したら、実際に洗っていきます
・絹用の洗剤
・大きな洗面器
・バスタオル(大きいタオル)
洗い方についてはこちらをご覧ください。
すべて洗い終わったら、一枚づつ、ハンガーにかけて陰干しします。
そして、半乾きの状態で取り込みます。
これで、洗い方は以上となります。
次は、アイロンのかけ方を説明していきます☆
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